水泳のメリットとデメリットを知り健康な体を作ろう!

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みなさん、普段水泳をしますか?

健康やダイエットのためにやっている方も多いと思います。

今回は、水泳の驚きのメリットや、気にしておきたいデメリットを徹底的にご紹介します!

大人に嬉しいメリット

水泳は、重力が普段の生活の1/6の水の中で体を動かすことができるスポーツです。

ですから、下半身にかかる負担が軽減され、腰や膝、足首などに不安がある場合にも体を動かして、運動不足を防いだり、代謝を上げたり、気分転換やストレス解消をすることができます。

水中は水の抵抗があるため、陸上で体を動かすよりも、短時間で運動効果が期待できます。

仕事や家事などで自分の時間が作りにくい大人には短時間で効果が期待できるのは、うれしいことですよね。

それに、スポーツといえば「内在する危険」を考えないわけにはいきません。

ちょっとしたジョギングやウォーキングでさえも、「犬も歩けば棒にあたる」ではありませんが、転んだり捻挫をしたり小さな段差で骨折したりする危険がないとはいえません。

水泳は他のスポーツと比べるとそういった危険が少ない運動といわれています。

ただし

  1. プールサイドが滑りやすいので走らないようにする
  2. 飛び込みはとても危険なので、プールに入る際は必ずプールサイドに座ってから入水する
  3. 水着しか着ていないので、他者や壁などとの接触に気を付ける

などの注意点はあるので、もし不安がある時はプールの監視員に安全なプールの使い方を確認して、そのプールの使い方を教えてもらいましょう。

消費カロリー

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水泳も他のスポーツと同じように強度の違いによって消費カロリーが変わってきます。

おしゃべりできる位の息遣いで、1時間水中歩行をするとだいたい200~400kcalほど消費できると言われています。

体重や歩く速度によって個人差がありますが、地上のウォーキングと比べると水中は2倍ほどの消費化カロリーがあるそうです。

水泳の種目の中ではバタフライの消費カロリーが一番多く、クロールは比較的楽に泳げる種目でもあるので、カロリー消費量はバタフライの60%ほどといわれています。

ゆっくりと泳ぐのと競技のように速く泳ぐのでは、速く泳いだ方が消費カロリーは多く、筋肉への刺激も大きくなります。

ポイントを押さえて上手に水泳ダイエット!

全身運動で消費カロリーが高い

先ほども触れたように、水泳は消費カロリーが大きいスポーツです。

プールの水温が体温より低いため、水中にいるだけで体温が下がらないように交感神経が働いて代謝が活発になりカロリーが消費されます。

ですから、水泳はダイエットにも向いているといえるでしょう。

食欲には注意

フォーク 食べ物 油 女性

ですが、水中運動は全身運動なのでぐったりと疲れてとてもお腹が空きます。

また、ストレスが解消されて、気分転換もできて気持ちがすっきりとするので、その効果で食欲が旺盛になって、食べ過ぎてしまうことも考えられます。

ダイエットの「摂取カロリー<消費カロリー」の法則は変わりません。

ですから、水泳で運動をしてカロリーを消費したからと言ってたくさん食べ過ぎても大丈夫ということにはならなりません。

ダイエットをしている場合は、水泳をしながらも食べるものの種類や量を調節するようにしましょう。

栄養バランスもしっかり考える

食べ過ぎに注意は必要です。

しかし、食事をしないで水泳をするのは危険なので、他のスポーツ同様にしっかりと栄養を摂取しながらダイエットをすることが大切です。

健康的に痩せるためにも、バランスの良い食事をこころがけましょう。

冷えに油断は禁物

水中にいるだけで新陳代謝があがって、カロリーが消費されるのですが、あまり長い時間、水に浸かって体が冷えてしまうと健康を害することがあるので、プールの中では積極的に動くように心がけましょう。

体が冷えると内臓を守るために脂肪が蓄えられると言われています。水中では体温を上げるように動きましょうね。

 肺活量が増える

首筋が美しい目を閉じた女性

人は水中では呼吸ができません。ですから、水泳は息継ぎというテクニックを使って呼吸することを意識しながら運動をします。

意識的に呼吸をすると、意識しないで呼吸をする場合よりも、心肺を意識するので、水泳をするだけで、心肺機能が強くなるといわれています。

湿度があるので喉が楽ですし、水泳を続けていると肺活量が増えてくるそうですよ。

筋肉への刺激

水泳で筋トレのような刺激を筋肉に与えるためには、競泳のような全速力で泳ぐトレーニングをしなければなりません。

筋肉トレーニングは負荷を徐々に上げることで筋肉を強く太くしていきますが、水泳の場合は自重の使い方と推進力(水を推して進む力)を増すテクニックを習得して、負荷を上げることになるため、陸上のような筋肉肥大は水泳だけでは見られません。

また、水泳はインナーマッスルと呼ばれる内側の方にある筋肉への刺激が大きいことが知られています。

水泳のテクニックが必要ですが、体全体に細く長くきれいな筋肉をつけるには、もってこいの運動と言われています。

肩こりなどのストレスの解消

水中は水温が低く新陳代謝が活発になるとともに皮膚に水圧がかかったり、水流によって皮膚表面が感覚的になったりすることで、体内の血液やリンパの流れが促され、肩こりや背中の凝りによる腰痛などが緩和されることが期待できます。

また、水中で体を動かすと気づかないうちにかなりの汗をかいていることがあり、すっきりとして気分転換ができるので、精神的なストレスも解消されやすいと言われています。

女性に嬉しいメリット

水泳は全身運動なので、全身の筋肉が満遍なく鍛えられると言われています。

特にクロールや背泳ぎでは腹斜筋を多く使うので、ウエストの引き締め効果が望めます。

また、平泳ぎでは、大腿四頭筋群や内転筋を使って泳ぐので、太ももの引き締め効果もあります。

水泳は、ウエイトトレーニングと比較すると、筋肉が太くなりすぎることはあまりなく、細くて長いきれいな筋肉がつきます。

(個人差があるので、筋トレだと筋肉がごりごりについてしまう…!というわけではありません。よほどやり過ぎない限りつきすぎてしまうことはありません。)

女性にとっては、スタイルがよくなり、かつ基礎代謝に欠かせないきれいな筋肉もつくので、メリットが大きいと言えますね。

子供の習い事にもおすすめ

子供たちの習い事の一位にランクインするのは水泳です。日本は島国で川や湖も多く、水辺で遊ぶ機会も多いことから水泳を習う子供が多いようです。

小学校の体育の授業でも水泳があり、自分だけではなかなか上手に泳げるようにはならないので、近くのスイミングスクールに通う子供が多いと言われています。

プールでのマナーや水との接し方が自然と身に付き、友達も増え、水遊びを安全に楽しむことができるようになるので、一通りの泳法を習っておいて損はないでしょう。

また、喘息のある子供は、プールに通うようになると喘息の発作が少なくなると言われています。

心肺機能が強くなったり、体の代謝が良くなったり、食欲も旺盛になって、体力がつきます。風邪もひきにくくなるので、一石二鳥ですね。

水泳のデメリット・注意点

体の冷えに注意

プールに入っていると、たとえ温水プールであっても冷えることがあるので、水中に入ったまま動かないでおしゃべりをしているとか、寒くても我慢するようなことはしないようにしましょう。

プールには採暖室やジャグジーが設置されているので、冷える前に身体を温めるようにして利用してください。

脱水症状に注意

また、水泳は気づかないうちにかなりの汗をかいています。

水分不足になっていることが多いので、喉が渇いていなくても水分補給をまめにする必要があります。

水着に抵抗がある

それから、最初は水着になることへの抵抗があるかもしれませんが、プールに来ている人は皆水着です。

慣れてしまえば、大丈夫ですし、人目に触れることで新たな発見も多々ありますから、勇気を出して水着になってプールで運動してみましょう。

プールでの感染症

そして、目やのど、耳などプールでの感染症にも注意が必要です。

プールの水は塩素で消毒されていますから、あまり心配はいりませんが、

  • プールに入る前にはシャワーを浴びる
  • プールの水を汚さないマナーを守る
  • プールから上がったらシャワーを浴びて塩素を落とし、目や耳、喉のうがいをする

以上を心がけるようにしましょう。

メリットとデメリットを踏まえて、ご自身にあった選択が出来ると良いですね。

まとめ

水泳や水中運動は、体を動かすメリット以外にも、ストレス解消、気分転換、皮膚への刺激による疲労回復などがあり、続けていると風邪をひきにくくなったり、体力に自信がついたりとメリットがたくさんあります。

水に慣れるまでに多少の時間はかかりますが、少しの勇気で陸上では感じることができない解放感と達成感を味わうことができますから、ぜひお近くのプールへ足を運んでみてください。

最初に書きましたが、プールを安全に使うための注意事項を守ることは必須です。

また、他の方と共有で利用する施設なので、他者の迷惑になる行為は慎みましょう。

水は上手に付き合えば最高のパートナーとして体を鍛える補助をしてくれます。

ですが、水で命を落とすことがあることも忘れてはなりません。

無理せず体調が悪い時にはプールに入らないようにしてください。

プールには安全を守るための監視員と時間によっては水泳を教える指導員がいるところがほとんどです。

わからないことがあれば、監視員や指導員に聞いたり習ったりして、水泳や水中運動を楽しみ、健康な体を手に入れてください。

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