【上半身のスクワット!?】ディップスの効果を詳しく解説!

今回は上半身のスクワットとも言われている、「ディップス」をご紹介します。

特別な道具や場所がなくてもできる優れた上半身の筋力トレーニング法です。

ディップスの効果と鍛えられる部位

男性-筋肉-上半身

鍛えられる主要な筋肉は、大胸筋、上腕三頭筋です。さらには、広背筋にも効かせることも可能です。ベンチプレスで鍛えられる筋肉と似ていますが、安全で道具がいらないので、まさに上半身のスクワットと言っても過言ではありません。

ディップスのやり方

男性-ディップス

http://hiitacademy.com/hiit-exercise-how-to-do-dips/

平行棒があればできます。

自宅に平行棒はないので、その場合は椅子を2脚用意してください。座席と座席の間は1メートルほど離します。

  • 平行棒(椅子と椅子)の上で、肘を伸ばし、腕だけで体を支えます。このとき上半身は垂直に保ちましょう。
  • 体を少し前傾させながら、肘を直角になるように曲げていきます。体を沈めるイメージです。
  • 肘を伸ばしていき、スタートの位置まで体を持ち上げます。体が揺れないように上半身の軸を意識しましょう。

注意点。

体をあげる時に体を起こしながら上げてしまう

胸筋への効果

大胸筋-解説-男性

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特に鍛えられるのは大胸筋です。腕で斜め下に押す動きですので大胸筋が絞られて鍛えることができます。大胸筋というのは、押す方向や角度によって、細かく鍛えられる場所が変わります。

ディップスでは、大胸筋下部が集中的に鍛えられます。大胸筋下部を鍛えることによって、メリハリのある胸部を作り上げることができます。

また、バストが垂れ下がっていくのを防ぐ筋肉でもあります。バストを支える土台である大胸筋を鍛えることで、バストにハリや厚みを持たせる効果が期待できます。バストアップを目指す女性にはおすすめです。

上半身の中でも大胸筋下部は大きな筋肉です。代謝アップや筋肉量アップにも大切な部位と言えるでしょう。

広背筋への効果も

筋トレ-腕-男性-たくましい

実は、大胸筋の裏側の広背筋へも効果があります。腕幅を広めに取ることで、より広背筋に効かせることが出来ます。

理論的には、大胸筋が働いているときは、裏側の広背筋に効くということは考えにくいのですが、ディップスの場合、ただ肘を曲げ伸ばしすると、どうしても体が揺れてしまいます。それを揺らさないように維持する際に、広背筋を使っているということが考えられます。補助筋なのですが、終われば筋肉痛になるほど酷使していることに気がつくでしょう。

反対に、広背筋に効かない動きであれば、体が大きく揺れて支えられていないということなので、正しいフォームでできていないと言えます。

まとめ

単純な動きで、しかも自宅で椅子が2脚あればできてしまうというディップス。しかし、体を揺らさず広背筋に効かせるような「正しいフォーム」は、なかなか難しいものです。

最初のうちは、少しフォームが崩れても構いませんので、しっかりと腕の曲げ伸ばしができるように鍛えていきましょう。ベンチプレスのような器具がなくても、最強の上半身を作り出すことができます。

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