食事中の水分は健康やダイエットに良くないって本当?適切な量・飲むタイミングを解説

lemon-water-sandwich

みなさんは、普段食事中に水分を摂りますか?お茶や水、ジュースなどを飲んでいる方、一切飲まない方、様々かと思います。なかには、何杯も飲まないと食事がキツいという方もいますよね。

実は、食事中の水分はダイエットに不向きかつ健康に悪いと様々なところで言われています。学校給食でも、お茶や牛乳が出されているのにそんなことってあるの?と疑問に思う方も多いと思います。今回は、食事中の水は避けるべきなのか正しい水分の摂り方をご紹介します。

食事中の水分の影響

消化に悪い

female-stomach

少量なら問題ないのですが、大量に飲むと食べ物を消化するのに必要な消化酵素胃酸が薄まってしまいます。こうすることで、胃の食べ物の滞在時間を長くしてしまい、消化に悪いということになります。また、よく噛まずに大量の水で食べ物を流し込んでしまうと、消化に悪いです。また、冷たい水も避けるようにしましょう。

痩せにくくなる

stomach-measure%e3%80%80female

大量に水分を摂り、消化不良になると栄養をきちんと消化吸収できなくなります。カロリーは十分なのに、必要なビタミンなどが不足して失調状態になってしまい、生命維持のために代謝を下げます。あまりエネルギーを使わない省エネモードに体がなってしまい、痩せにくい身体になってしまうことが考えられます。

効果的な水の飲み方~食前・食後に分ける!~

食事の30分前

water-cup-sky

食事中に取る水分は、胃液を薄めてしまうことで消化に悪いといいましたが、食事1時間~30分前までを目安に水分を取っておくことは、消化吸収のプロセスをスムーズにします。これにより、肝機能を助けることもできます。体の巡りを良くしてくれますし、また、食前に空腹感を軽減することが出来るため食べ過ぎ防止になります。そのため、ダイエットに効果的といえるでしょう。実際に、ボストンの化学会の研究によると、食事前にコップ2杯の水を飲んだ人は75〜90%もカロリーの摂取が減ったという研究があります。

食事の30分後

finished-dishes

消化によって失われた水分を補給するのに役立ちます。消化吸収の後半のプロセスをスムーズにしてくれます。

体内に水分が不足していることは消化に悪影響を及ぼしますが、食事中に大量に飲むことは避けるべきであるということがお分かりいただけたかと思います。

反対意見もある

female-point-attention

多数の意見としては、食事中の水は体に良くないということでした。しかし、この説に対して反対の説も存在するのです。

マイケル・Fピッコ医師とアメリカの総合病院のメイヨー・クリニックとしての意見は、

「水は消化液を薄めてしまったり、または消化を妨害してしまったりする心配はありません。 食事中の飲料水は、消化を助けます。 水や他の液体は、体が栄養を吸収できるように食べ物を分解するのに役立ちます。 」だそうです。

彼らは水の温度については一切言及はしていません。普段から、食事中に何杯も水を飲む場合もOKなのかはわかりません。しかし、彼らが食事中に水分を摂ることを一般的に推奨していることは明らかです。

いかがでしたか?食事中に何気なく飲んでいる水分でせっかくのダイエットを台無しにしてしまわないようにしましょう。また、食事中にどうしても水を飲みたい人は、全く飲まないと無理をせずに、ガバガバ大量に飲むことを控えるようにしましょう。少量なら問題ありません。ただお味噌汁やスープなどの水分があるときは、飲み物は避けるのが無難でしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする