・初心者がダイエット目的でトレーニングを始めようと思うとき
・ずっとトレーニングを続けてはいるものの思った結果がなかなか出ずトレーニングの方法に迷っているとき
・自分が続けているトレーニングがマンネリ化していると感じたとき
こんなときには何か参考になるものが欲しい！そう思いますよね。
最近はインターネットを見ると自分が見たいと思う情報には困らない時代ですが、同じ記事を何度も読み返したいと思うとき、外出先に気になる記事を読もうとするときなどは、やはり雑誌などの本が便利です！！
筋トレやフィットネスのための雑誌ってたくさんありますよね。
正直自分にはどれが合っているかわからない！！って悩みませんか？
そんな人のために今回は、数多く本屋さんに並ぶトレーニング雑誌の中から、それぞれの特徴を一挙ご紹介します！
ターザン
ターザンは、男性が読む筋トレ系の雑誌のイメージが強い方も多いでしょうが、筋力トレーニングを始めストレッチやランニング、アウトドア、肥満や糖尿病などの生活習慣病、栄養学などさまざまなジャンルの記事を紹介しています。
現に、健康維持、体力増強、メンタル面など記事内容に応じて購入するという人が多く、トレーニング方法だけではなくトレーニングに対するやる気など、メンタル面に関しても科学的に解説されているなど、初心者からスポーツ科学を勉強する方々まで幅広い人に読まれています。
表紙を見ると主に紹介されているものがすぐに分かり、内容も分かりやすい詳細な記事になっているので読みやすく、読むとトレーニングをするためのモチベーションがアップするとの愛読者の声も多くあります。
マッスル＆フィットネス
次にご紹介するマッスル＆フィットネスは、世界最大のフィットネス雑誌です。
主にウェイトトレーニング初心者から上級者まで、また自分自身のスポーツパフォーマンス向上を目指すアスリート向けの記事を紹介しています。
目的や年齢別でのトレーニング方法から運動生理学、栄養学、解剖学や心理学などさまざまな方面からトレーニングにアプローチしており、Tarzanを今まで愛読していた人の中でTarzanを卒業してもう一つ上の雑誌を読んでみたいと思う人は一度読んでみるといいでしょう。
愛読者の中にも、「専門性の高い記事とその裏づけが丁寧に記載されている」との声があります。
また日本だけではなく海外でのトレーニング方法や最新情報が紹介されているところも人気です。
Woman’s SHAPE＆Sports
Woman’s SHAPE＆Sportsは、女性向けのトレーニング雑誌です。
今までご紹介してきた雑誌とは違い、雑誌に掲載されている写真もすべて女性で、女性だけに対してのアドバイスに信ぴょう性があると人気です。
内容も筋トレからヨガ、呼吸法などボディビルダーを目指したい女性から女性らしい体づくりを目出したい女性まで読める記事を紹介しています。
アイアンマン
アイアンマンは、ボディビルダーやパワーリフターだけではなく、今や陸上選手や野球選手などアスリートたちが、自分自身のパフォーマンス向上のために行うようになったウエイトトレーニングを主にトレーニング方法を紹介しています。
それだけでなく、食事やサプリメントなど世界中のトップアスリートたちのトレーニング方法や最新の栄養学などを紹介している、トップを目指すアスリートのための記事を紹介しています。
実際に筋トレの参考にしている愛読者が多く、「記事通りにトレーニングをすると、自己流で筋トレをしていた時と違って明らかに体が変わっていくのが分かる」「写真がきれいで分かりやすい」などが人気の理由です。
ウィメンズヘルス
ウィメンズヘルスはトレーニングなどのフィットネス関連だけではなく、ファッションや食事、健康など女性が関心を持つさまざまなジャンルの記事を紹介しています。
内容は、ヨガやマラソンなどの紹介や、ランニングやスイミングの目的別・レベルベルでのウェアや靴選び、スーパーフードやカロリー栄養を考えたレシピ、アロマやヘアスタイル、メンタルや生活スタイルなど盛りだくさんです。
トレーニング初心者ではあるものの、体のことには気をつけたいと考える女性の方は、一度手に取ってみるといいでしょう。
まとめ
たくさんある中から抜粋して、トレーニング雑誌をご紹介しました。
内容、表現の方法などは雑誌によって違いますので、一度手に取って実際に中を見てから自分が読みやすいと思ったものを選ぶといいでしょう。
いきなり難しい内容のものを選んでしまうと、トレーニングのモチベーションをあげるために読みたい雑誌のはずが、分からないことが多くなるので反対に自信を無くし、モチベーションが下がってしまうことも考えられます。
読みやすい写真や文章のものを選びましょう。
雑誌などの本があると、気に入った記事を何回も読み返すことができるので便利です。
しかしトレーニング方法や解剖学も日進月歩です。
気に入った記事でも、何年も前の記事の場合は内容が古く適していないこともありますので、注意してください。
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