演技力が高く、その役が憑依するような様子から「カメレオン俳優」との異名を持つ窪田正孝さん。芸能界デビューは、母親が買ってきた雑誌で見つけたスターダストプロモーションのオーディションを受けたことがきっかけです。
どんな役もこなす窪田さんですが、窪田さんの魅力はその演技力だけではなく肉体美も注目したいところです。
窪田正孝さんについて、さまざまな面でご紹介していきましょう!
窪田正孝のプロフィール!身長・体重・体脂肪率は?
氏名:窪田正孝
生年月日:1988年8月6日
血液型:B型
出身地:神奈川県
身長:175㎝
体重:63㎏
体脂肪率は公開されていません。
窪田正孝の筋肉がドラマ「ラストコップ」「デスノート」や映画「ガチバン」で話題に
服を着ているとほっそりした印象の窪田さんですが、さまざまなドラマや映画で窪田さんの鍛え抜かれた筋肉がすごいことが分かりました。 映画「ガチパン」のワンシーンを見て、肩、腕、胸がバランスよく鍛えられていることが分かります。
またガチパンのポスターでは、美しい腹筋を披露しています。ドラマ「デスノート」ではあまり筋肉が引き立つシーンはありませんが、テニスのシーンで見えた前腕、肩からしっかりと鍛えられていることが分かります。
ドラマ「ラストコップ」では何といってもボクシングのシーンです。ボクシングのシーンでは、今まであまり見えなかった背中が良く見えます。肩甲骨から腕にかけての筋肉がしっかりと鍛えられていて、全体的に見て本物のボクサーのような体です。
次の項目では、窪田さんの筋肉美を画像でご紹介します。
窪田正孝の筋肉画像
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窪田正孝の食生活
窪田さんの筋肉を見ると相当なトレーニングをしているように思われますが、窪田さん本人はジムに通ったりなど特別なトレーニングはしていないと語っています。
では一体どのようにしてこのような肉体美を保っているのでしょうか?
実は窪田さん、ぶら下がるところがあればどこにでもぶら下がりたくなるぐらいの懸垂好きで、窪田さんが行っているトレーニングと言えば、鉄棒で行う懸垂だけとあるテレビ番組で告白していました。
懸垂は自分の体重を負荷に行うトレーニングで、鉄棒を持つときの手の幅、順手・逆手など鉄棒の持ち方によって、広背筋に僧帽筋、大胸筋、上腕二頭筋、腹筋など上半身をバランスよく鍛えることができます。
窪田正孝の体になるための筋トレ方法
当の本人窪田さんも、筋トレは懸垂だけと語っていますので、窪田さんのような体型を目指す筋トレも、自宅や公園などで手軽に行えるメニューをご紹介しましょう。
懸垂
高鉄棒がある公園ならば普通の懸垂も可能ですが、普通の鉄棒しかない、または普通の懸垂が厳しいときは斜め懸垂でも大丈夫です。
・腕は握りこぶし2~3個分から肩幅に開きます。
・胸が鉄棒に付くように体を持ち上げます。
背中の大きな筋肉を鍛えることが出来るトレーニングです。
斜め懸垂を行うときは、ぶら下がったときに膝が付くぐらいの高さのものを使い前に足を伸ばしてかかとをついた状態で行いましょう。
バーベルカール
腕、上腕二頭筋(力こぶができるところ)を鍛えるトレーニングです。ペットボトルに水を入れたものなどおもりを入れて、袋に入れるなどでバーベルの代用になります。
・立った状態で腕を肩幅にまっすぐ前に伸ばし、おもりを持ちます。
・肘の位置を動かさないように意識して、肘を曲げておもりを持ちあげます。
若干前傾姿勢を取ることで、腰に負担がかかりにくくなります。
チェストプレス
大胸筋のトレーニングです。 ペットボトルに水を入れたものなどをおもりに使うとマシンの代用になります。
・仰向けに寝転び、おもりを持って肘を90度に曲げて肘と肩を張ります。その際、肩甲骨を寄せるようなつもりで姿勢を取るといいでしょう。
・その姿勢から肘を前(天井に向かって)に伸ばします。
・戻すときもゆっくり胸を意識しましょう。
細マッチョの窪田さんと同じような体型を目指すためには、筋トレにプラスして有酸素運動を取り入れるのも効果的です。
ウォーキングやジョギング、縄跳びに水泳など有酸素運動は継続することが大切です。
まとめ
華奢に見える窪田さんも、懸垂を継続していることで引きしまった細マッチョの体型を維持していることが分かっていただけたでしょうか。
大きすぎる筋肉ではなくしなやかな筋肉に鍛え上げられた窪田正孝さんを、これからも体型も含め、もちろん注目されている演技力とともに応援していきたいですね。
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