甘くてとってもまろやかで美味しいコーヒー牛乳。コンビニやスーパーで色んなメーカーのものを買えますが、どれも美味しいですよね。あっという間にゴクゴク飲んでしまいます。
よく飲む方やダイエット中の方は「コーヒー牛乳って太る…?」って心配になりますよね。
結論から言うと、確かに「コーヒー牛乳は太りやすい」です。でも、太らない工夫をして飲めば大丈夫!
コーヒー牛乳が太りやすい詳しい理由と太らない飲み方を解説します!
ダイエット中にコーヒー牛乳を飲むと太る?
▼ コーヒー牛乳のカロリー(200ml)
雪印コーヒー牛乳 | 93kcal |
ミルクとコーヒー(小岩井) | 80kcal |
コーヒー牛乳(明治) | 91kcal |
一番メジャーな雪印のコーヒ牛乳はスーパーやコンビニで買えるので、これを飲んでる人が多いんじゃないでしょうか。コップ1杯あたりのカロリーは93kcalです。
控えめなおやつくらいのカロリーですが、ゴクゴク2杯飲めばあっという間に180kcal越えで、ダイエット中のおやつにしては「これ以上食べたら太りそう」なカロリーです。
ゴクゴク飲めちゃう飲み物だからこそ、ダイエット中に飲むなら太る危険性は高いって思っておいた方が良いでしょう。
飲み過ぎると太る
毎日コップ1杯程度を飲むくらいなら太りはしないくらいのカロリーですが、1000mlを買って常に冷蔵庫にあって、頻繁に飲んでるみたいな飲み方だとカロリーオーバーしてる可能性があるので太るかもしれません。
夜にコーヒー牛乳を飲むと太る?
とびきり甘いコーヒー牛乳は夜に飲んだら太りそうですが、夜に飲んだからといって特別太ることはないので安心してください。
夜飲んでも朝飲んでも、1日のカロリーをオーバーさえしなければ太りません。
ダイエット中にコーヒー牛乳を太らずに飲む方法
ダイエット中でも飲みたいコーヒー牛乳。太らずに飲む方法をご紹介します!
カロリーオーバーを防ぐために記録が必須
ゴクゴク飲めちゃうコーヒー牛乳で太らないためには、カロリーを記録することが大切です。1日に食べたもの全部することでカロリーオーバーを防げるんです。
人間は1日に決まった量を超えて食べる日が続けば太るし、超えなければ太りません。コーヒー牛乳を飲んで太るかどうかは、その日他に何をどれだけ食べたかで決まります。
- その日の他の摂取カロリーが少ない→コーヒー牛乳を2杯飲んでも太らない
- その日の他の摂取カロリーが多い→コーヒー牛乳1杯でもカロリーオーバーになる
なのでどうしてもコーヒー牛乳が飲みたいときは、他のものを食べ過ぎないように注意しなきゃいけません。だからカロリーを記録する必要があるんです!
カロリー記録は面倒なイメージがあるかもしれませんが、今はアプリでとっても簡単に出来るのでぜひやってみてくださいね。
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小さいパックを買って飲む
コーヒー牛乳の1番太りやすいキケンポイントは「美味しすぎてゴクゴク飲んじゃう」こと。これを防ぐには、たくさん飲めないようにするしかありません。
コンビニやスーパーには500〜1000mlの大きいサイズだけでなく、コップ一杯程度までの小さいサイズが売ってます。誘惑に負けて飲みすぎちゃう人は、絶対に小さいサイズを買って、それ以上は飲めないようにすれば太りません。
低カロリーコーヒー牛乳を自作
無糖のアイスコーヒー(4/kcal100ml)と低脂肪乳(46kcal/100ml)を混ぜるだけで、簡単に低カロリーにコーヒー牛乳を楽しめちゃいます。砂糖なしで、カロリーはちょうど50kcal。市販のものは90kcalくらいあるので、大幅にカロリーカット出来ますよね。
もし無脂肪乳が買えたら、42kcalくらいでコーヒー牛乳を楽しめます。
ミルクの分量は減らせばよりカロリーカット出来ます。買うもののこってりとした甘みには劣りますが、これはこれですっきりと優しい味で美味しいのでぜひ試してみてください。
最初は物足りないかもしれませんが、慣れれば「前飲んでたコーヒー牛乳は甘すぎたな」って思えるようになってきます。
まとめ
コーヒー牛乳は太るのかについての詳しいことと、なるべく太らずに飲む工夫の仕方を紹介しました。
▼ この記事の大切なポイント
- 市販のコーヒー牛乳はコップ1杯90kcal程度。ついたくさん飲んでしまう危険性があるので「ダイエット中に飲むと太るキケンあり」と思っておいた方がいい
- コーヒー牛乳を飲んで太らないためには、①カロリー記録をする、②ミニサイズを買う、③自作してカロリーカットする
美味しいコーヒー牛乳は、ダイエット中だからといってむやみに我慢せず、太らない工夫をしつつ楽しみましょう!