ワンプレートダイエットで自然と少食に!無理のないストレスフリーな痩せ方

ダイエット

ワンプレートダイエット、気になる…

ワンプレートダイエットとは?

 

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ワンプレートダイエットとは1皿に3〜5品程度を盛り付けて食べることで、食べ過ぎを防止して痩せるダイエット方法です。

汁物だけはワンプレートにできないので、お椀を添えることになります!

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ワンプレートダイエットの効果やメリットは?

少量ずつ食べられるので食べ過ぎない

 

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ワンプレートに盛りつけようとすると、1つ1つのメニューをたくさんは盛れないですよね。

見栄えを気にするとなおさらたくさんは盛れません。

そうすると1品1品をバランスよく少量盛り付けられ、『その1皿で食事はおしまい』という意識を持って食事ができるので、食べ過ぎを防ぐことができます。

お皿をバラバラに盛り付けると好きなものだけ山盛りに出来てしまいますが、ワンプレートならそれが防げます。

洗い物が少ない

もう1つのメリットは、洗い物をがっつり減らせること!

1度に3皿くらいは使用していたお皿も、ワンプレートにすれば1枚洗えばOK!

洗い物は1つでも少ない方が楽チンなので大幅に減らせるワンプレートダイエットはおすすめです。

洗い物の手間が省けた時間を使って、作り置きや筋トレなどダイエットに良いことが出来ます。

ワンプレートにおすすめなヘルシー食材

野菜

野菜で特におすすめなのは、ブロッコリー・トマト・サラダほうれん草など。

卵は1つ食べるだけで、栄養がバランスよくたっぷり取れるのでおすすめです。

サラダチキンor魚

低カロリー高タンパクなサラダチキンはプレートのスタメンにしてあげてください。

3日に1度はお魚にしましょう。

週に1度くらいの頻度なら豚肉や牛肉でもOKです。

玄米

玄米もワンプレートのスタメン。

白米と比べて緩やかに血糖値が上がる食べ物なので太りにくい主食として重宝します。

ビタミンや食物繊維が多いところもおすすめポイントです。

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面倒な時はこれらの食材をドバッと盛り付けるだけでOK!

余裕があるときは付け合わせにもう1品作ってみたり、主食に具材を混ぜ込んで炊いたりしてアレンジをしてみましょう。

ワンプレートダイエットに適切なお皿のサイズ

 

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8寸〜9寸皿(24〜27cm)くらいのお皿が程よく盛り付けることが出来ます。

7寸だと少し控えめで10寸だと大き過ぎに感じます。

ワンプレートダイエットに盛り付ける量

なるべく多くの品を満遍なく

お皿を頭の中でケーキのように6等分にして、そのそれぞれのスペースに1品1品盛り付けてみましょう。

サラダは2〜3ピース分(半分)のスペースを使っても問題ありません。

主食はなるべく1ピースに収まるように意識しましょう。

ラップに包んで手のひらサイズのおにぎりくらいの大きさにするのがおすすめです。

主食が少な過ぎてお腹が空いてしまいそうな場合は、スープやお味噌汁にキャベツ・小松菜・ほうれん草などの葉物をたっぷり入れて満足感を得ましょう。

盛り過ぎが不安ならココット使用がおすすめ

 

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盛りすぎが不安な方は洗い物が減るメリットはなくなってしまいますが、1品1品ココットサイズの小さなお皿に入れてからワンプレートにするのもおすすめ。

ワンプレートの中で更に量が決められるのでより確実に食べ過ぎを防止出来ます。

ワンプレートダイエットのメニュー例

ロカボワンプレート

 

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キヌアワンプレート

 

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玄米ワンプレート

 

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  • 玄米梅干しおにぎり
  • 味噌汁
  • サゴシの塩焼き
  • 大根葉と油揚げの生姜醤油炒め
  • 蓮根きんぴら
  • 大根とみついし昆布の醤油漬け
  • 水菜と人参のサラダ
  • 三年番茶&黒炒り玄米茶

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