
バレンタイン太りそう…
クリスマスからのお正月太りでダメージを受けた後に、さらにやってくるのはバレンタインチョコのあま〜い誘惑。
幸せなイベントにはほぼ必ずと言っていいほど、「美味しいご馳走」と「その後の脂肪」がつきものです。
楽しいバレンタインですが何とかして太らないように乗り切る方法を考えていきましょう!
バレンタインで太る原因
バレンタインで太ってしまうのを防ぐために、バレンタインの時期に太りやすい行動3つをチェックしておきましょう。
- チョコをもらいすぎる
- 手作りチョコの味見や余ったものを食べすぎる
- 家族がもらったチョコを食べすぎる
順番に解説します。
チョコをもらいすぎる
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生チョコにチョコクッキーにブラウニーにチョコケーキ。
バレンタインスイーツはとにかく高カロリーな物ばかり!!そんなチョコをもらいすぎると食べざるを得ません。
事前にくれそうな友達にさりげなく「ダイエットしてる」と宣言しておくと、ヘルシーなスイーツにしてくれたり、食べ物以外のプレゼントにしてくれたり、と気を利かせてくれる可能性があります。
手作りチョコの味見と余った物を食べすぎる
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手作りチョコの醍醐味と言えば味見。
手作りのバレンタインチョコ、味見をせずに渡すなんて怖いことは出来ません。
また、ボウルに余ったチョコレートをすくって食べたりなんてことがありますよね。
しかも、形が綺麗なものを厳選して渡したいので多めに作り、たくさん余ったりします。
それを全部食べてしまったら相当なカロリーになってしまいます。
家族がもらったチョコを食べ過ぎる
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自分に無関係でも、一緒に住んでいる家族がたくさんもらってくるなんてこともありますよね。
毎年それで太ってしまう方は、今年こそ心を鬼にしてチョコのお裾分けを断り、「自分がいるところでなるべく食べないようにして欲しい」とお願いしましょう。
もらったバレンタインチョコの太らない食べ方
もらったバレンタインチョコを食べたいときに食べていたら、知らぬ間にカロリーオーバーして太ってしまいます。
無計画に好き放題食べずに、計画的に食べればバレンタインダメージは最小限に抑えられます。
賞味期限を知って食べる日を決める
まず大切なのはそのチョコをいつ食べるか決めること。
賞味期限が短いものから優先して食べましょう。
バレンタインスイーツの賞味期限 | |
生チョコ | 最長4日(冷蔵) |
トリュフ | 最長4日(冷蔵) |
チョコマフィン | 最長4日(常温) |
ガトーショコラ | 最長5日(冷蔵) |
ブラウニー | 最長7日(常温) |
チョコチップクッキー | 最長7日(常温) |
手作りスイーツはほとんどの場合前日に作ってくれていると思いますが、中にはもっと前に作ってくれる方もいるかもしれません。
長期保管せず、最短で食べられるように計画しましょう。
例えば、ガトーショコラと生チョコとチョコチップキッキーをもらった場合は、生チョコ(当日)→ガトーショコラ(2日目)→チョコチップクッキー(3日目)の順に食べればOKです。
チョコのカロリー分食事を控えめにする
バレンタインスイーツのカロリー | |
生チョコ | 54kcal/10g1粒 |
トリュフ | 83kcal/17g1粒 |
ブラウニー | 79kcal/縦横4cm1個 |
チョコマフィン | 254kcal/67g1個 |
チョコチップクッキー | 49kcal/11g1枚 |
カロリーがわかったら、その分控えめに食事をしましょう。
空きっ腹に食べない
甘いスイーツはカロリー以外にも太る要素があります。
それは血糖値の急上昇!
実は血糖値が急上昇しやすいものほど、脂肪を溜めこむ働きが大きく作用して太りやすいんです。
甘いものは特に血糖値が急上昇しやすいので要注意です。
バレンタインスイーツを食べるのは、食後にしましょう。
サラダやヨーグルトなどの血糖値の上がりにくい食べ物を食べておくとより良いです!
とにかく空きっ腹には絶対に食べないように要注意です!
自分で作るバレンタインチョコは絶対ヘルシーに
味見や余り物でカロリー摂取不可避な手作りバレンタインチョコ。
作るものをヘルシーにせざるを得ません。

こちらの記事でヘルシーなバレンタインスイーツレシピを紹介しているので、今年の手作りチョコはその中から選ぶのはどうでしょう?
普通のスイーツよりも大幅にカロリーカットが出来るので、太る心配はありません。
素敵にバレンタインになりますように🌙