自重筋トレをはじめて、物足りなくなってきたみなさん、ダンベルを検討される方が多いと思いますが、どのダンベルを購入しようか悩むと思います。
ダンベルと一口にいっても、数多くあります。
- 重さが変えられるのがいいけど、あまり重たいのはいらない
- 取り外して重りを変えるものはめんどう
- 簡単に扱えるものがいい
- お金はあまりかけたくない
そんな方々におすすめなのが、ウォーターダンベルです。
今回は、ウォーターダンベルのメリットとおすすめのメーカーをご紹介します。
ウォーターダンベルとは?
ダンベルには使う人みあわせて様々な種類があります。
シャフト(棒)とねじと重りを組み立てて使用するもの可変式ダンベル、重さの変更はできませんが安定感がありそこまで重量を必要としない人におすすめな固定式ダンベル、そして今回ご紹介するウォーターダンベルなどがあります。
ウォーターダンベルは、固定式や可変式の重りと異なり、水を入れることで重くなります。
フレキシブルに様々な効果を発揮してくれるため、筋トレ初心者には特におすすめです。
それでは、ウォーターダンベルのメリットについてご紹介します!
ウォーターダンベルのメリット・効果は?
重さが変えられる
トレーニングごとに重さを変えて、効率よくトレーニングがしたいですよね。
いれる量を変えれば、重さが変わるので、柔軟なトレーニングができます。
水を抜くと軽量化できる
水を入れると重くなり、ダンベルとしての機能を十分に発揮しますが、水を抜いて仕まえばとても軽いため、持ち運びに非常に便利です。
柔らかくて安全
ダンベルの重りは鉄アレイが多く、硬くて落とした時の衝撃が強いため、ケガの危険性がかなり高まります。
しかし、ウォーターダンベルの水が入っている部分はずっしりとしてはいますが、水なので柔らかく、落とした時の衝撃は緩和されます。
安い
なんといってもお手頃なのが嬉しいですよね。
3000円も出せば良いのが変えますし、もっと安いものでも問題はありません。
おすすめウォーターダンベル!重り部分に水をいれるタイプ
スマイル(SMILE) ウォーターダンベル1.5-7.5kg (2個セット) SE1207
2462円
両手で約3~15kgの間で調整が効きます。トレーニング内容に合わせて変えていきたいですね。
【セット内容】
プレート×8、シャフト×2、プレートストッパー×8
【材質】
ウェイト/PVC、シャフトボルト/ABS樹脂
【サイズ】
本体/幅33×奥行21×高さ21cm
ウェイト(8個)/直径:215mm、厚み40mm
シャフト(2本)/直径:22~29mm、長さ330mm
固定ナット(8枚)/直径93mm、厚み8mm
marsboy ウォーターダンベル 最大10kg × 2個セット
3180円
黒がお好きな方におすすめです。
【材料】 PVC、ABS樹脂
【セット内容】 プレート×8、シャフト×2、プレートストッパー×8
おすすめウォーターダンベル!ボトルタイプ
ダンノ(DANNO) ポリアレー ブルー D395B
2808円
持ち手が細身なので、特に女性は持ちやすくおすすめです。レッドとイエローもあります。カラーバリエーションがあるのも嬉しいポイントですね。
まとめ
便利なダンベル「ウォーターダンベル」についてご紹介しました。
ウォーターダンベルのとにかくいいところは、コンパクトになる、水で重さが調節できる、落としても安全というところです。
重さも調節出来てしっかり負荷のあるトレーニングがしたいけど、いきなり場所をとっていしまう可変式ダンベルはちょっと手が出しづらいな…という方におすすめです!
ウォーターダンベルを使って、引き締まったたくましい身体を手に入れましょう!
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