いい加減デブやめたい…なんでこんなにデブなんだろ
こう思えた日がデブをやめるチャンスです!
もちろん、今まで染み付いた「デブでいる癖」は簡単には失くせません。
でも、もし何か1つでもデブになってしまう習慣に気づけて、それをやめられたら。デブ脱却の第一歩を大きく踏み出したことになります。
デブ女子やめたいときに辞めるべき普段の行動
デブを辞めるためにまず辞めるべき行動は主に4つ。
- ながら食べ
- 食べ物のストック買い
- ゆるゆる・ダボダボな服を着る
- 「自分は痩せたら可愛い」と甘えの考え
順番にご紹介します。
ながら食べ
自宅でご飯を食べる時、必ずと言っていいほど「ながら食べ」をしていませんか?
テレビやスマホをみながら食事をすると、食事への意識が薄れ、ついつい食べすぎます。
Youtubeを見ながらポテチを食べていたらあっという間になくなった…
こういう方は、試しにテレビやスマホを見ずに食事をしてみてください。食べ物の味や食感をよくよく感じながらゆっくり噛んで飲み込むようにしてみましょう。
食べることへの集中力が増して、満足感が得られます。
騙されたと思って1度やってみてください。
食べ物のストック買い
「食べ物が家にないと不安」「安いから買いだめしておこう」こんな気持ちで買いだめが習慣になっていませんか?
特にすぐ食べられるカップラーメンなどのレトルト食品やお菓子のストックは危険。
ダイエット中は特に口さみしくなってしまい、手が伸びてしまいます。このちょこちょこ食べる癖がデブの元です。
ストックするなら冷凍ブロッコリーにしましょう!
水にさらすか電子レンジですぐ食べられるし、低カロリーで高タンパクなダイエットに最適の野菜です。
ゆるゆる・ダボダボの洋服を着る
ゆるゆる・ダボダボな服は体型を隠してくれるので、つい甘えがちになります。
鏡を見てもデブがあまり目立たないので、「デブをやめたい」と思う意識はどんどん薄れてしまいます。
デブやめたいを忘れたままデブ生活を続けるわけですが、ふとした時にまた気づいてしまうんです。
- 体重計に乗った時
- 久しぶりに着るお気に入りの服がキツいと感じた時
- 鏡で自分の裸をまじまじと見た時
こんな時、急に自分がデブなことを思い出して絶望します。
痩せたい意識を高めるために、体型が隠れる服ばかり着るのはやめましょう。
「痩せたら可愛い」という甘い考え
心の奥底で、
多少太ってるけど、顔は人並み以上だし、痩せればかなり可愛い部類
と思っていませんか?
自分のことを肯定出来ることはとても素晴らしいことですが、この考えは無意識のうちに自分を甘やかしてしまう危険な考え方です。
具体例で考えてみましょう。
〜勉強できない人の例〜
「自分はやれば勉強が出来るんだ!」とばかり言って、勉強をやらない人を思い浮かべてください。
こういう人、結局大して勉強しませんよね?
やっていないのは本気じゃないから!本気になればいつでも出来る!
いざちょっと手をつけてみると出来ないので、「本気じゃないから」と言い訳をします。
こういう人はいつになったら勉強が出来るようになるんでしょうか?
客観的に見ると、どうみても勉強できない人ですよね。
「やれば出来る」と思い込んでいる人は、例え何もしてなくてもすでに「やっている」のと同じレベルにいると勘違いします。
「痩せたら可愛い」はこれと同じです。
確かにあなたは痩せたら可愛いかもしれません。
でもずっと痩せなかったら、「痩せたら可愛い」は幻のままです。
痩せたら可愛いと甘えは捨てましょう。
デブ女子をやめたいときにやるべき行動
デブ女子を辞めたいときにまずやるべきことは主に3つ。
- 摂取カロリーの記録
- 食べること以外に夢中になれるものを見つける
- 筋トレ
こちらも順番にご紹介していきますね。
摂取カロリーの記録
摂取カロリーの記録はやるだけで痩せます。本当に。
体感ではそんなに食べていないと思っていても、実際には余裕でカロリーオーバーしてることがあるからです。
デブ思考になっていると、都合の良いように食べたものを忘れたりすることが日常茶飯事。
ダイエットのために我慢したことは強く覚えていますが、我慢できなかったことは平気で忘れます。
ダイエットをしているつもりでも「え?なんで太った??」なんて事態が起こってしまいます。
食べた分のカロリーを記録すれば食べすぎを防止できるので、絶対に今よりも痩せます。
やる前は面倒で難しいことに感じるかもしれませんが、超便利なダイエットアプリ「あすけん」があるので大丈夫です。
市販の食べ物や家庭料理までいろんなメニューが登録されているので、食べたものを検索して選ぶだけでOKです!
自動でカロリーも栄養も計算してくれます。超便利。
便利な時代だな〜もっと早く使えばよかった…
まずはカロリー記録だけでもはじめて見るのがおすすめです。
食べること以外に夢中になれるものを見つける
毎日の楽しみが「食」だけになっていませんか?
甘いものやガツンとくる濃い味の食べ物だけが、快楽の源になっていませんか?
暇さえあれば何か食べていませんか?
食べることが好きなのは素敵なことです。
でもそれに依存してしまう生活は、デブをやめたいならNG。
食べること以外の楽しみを見つけましょう。
昔好きだったことを思い出してやってみるとか、ちょっと気になっていたけど手をつけていなかったことなどに挑戦してみるとか。
他に夢中になれるものが見つかると、自然と食への依存が薄れて脱デブします。
筋トレ
今後、痩せやすい体を作るには筋トレがとても大切です。
自分と同じくらい食べているし運動もしていないのに痩せている人、周りにいませんか?
そういう人を見るととっても羨ましいですよね。
この人とあなたの違いは、ズバリ筋肉の量。
筋肉量が多いほど、基礎代謝(生きているだけで使うエネルギー)が高いんです。
ただ生きているだけで、あなたよりもカロリーを多く消費しているということ。痩せているわけですね。
この人と同じ体質になるには、筋トレで筋肉の量を増やす必要があります。
詳しくは、筋トレだけで有酸素運動なしでもダイエットは出来る!リバウンドもしない方法をチェック!
デブをやめたいなら、即行動
デブをやめるために、やるべきこと&やめるべきことを紹介しました。
やめるべきこと | やるべきこと |
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この記事を読み終わったら、すぐ行動しましょう。
- やめるべきことを紙に書いて目立つところに貼る
- カロリーアプリ「あすけん」をダウンロードして初期設定を完了させる
- 下記のおすすめ記事を読んで自分に合ったダイエット方法を知る
こんなところから始めるといいと思います。
やる気のある今行動しないと、またすぐに「デブやめたい」気持ちを忘れてしまいます。そうすると「デブやめたい」を思い出すまで、またしばらくデブのまま。
今日で「デブやめたい」と思うのが、最後になりますように🌙
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